空港にて 2

最終更新日:2004年3月28日

 しばらくは東京出張も無かったのですが、この数ヶ月は1ヶ月に1回の割合で東京出張がありました。
 「空港にて」で紹介したスプーン事件は、その後再び起きることはありませんでしたが・・・


 最近はまた空港の警備が厳しくなり、空港での手荷物チェックや金属探知器のゲートチェックが面倒になりました。
 金属探知器のゲートに関しては・・・いつもは自動車のカギ、小銭入れ、携帯電話、システム手帳をポケットから出してゲートをくぐっています。一時期はシステム手帳はパスしていたんですが現在は引っかかります。最初なぜシステム手帳がダメなのか分かりませんでした。リングとそれを固定する背中? 部分が引っかかっているようです。

 風邪気味の時、何度も金属探知器のゲートに引っかかりました。虫眼鏡のお化けのような金属探知器で全身を調べてもらったところ・・・・原因がわかりました。なんとのど飴の袋だったのです。


 今回は長崎空港でのお話です。
 羽田空港では、既にずいぶん前からノートパソコンを鞄から出して手荷物検査しなければなりませんでした。しかし、今まで長崎空港でこれを求められたことはなかったんです。
 まず、自動車のカギなどポケットに入っている物をかごに入れチェックを受けました。今回は「携帯電話型のライター(改造品)」も持っていったのですが、これもかごに入れました。改造をしている時に、ボディ部分が金属で出来ていることに気付いていたからです。ちなみにライターは1個に限り身につけて持ち込むことが出来るんです。ポケットの中身は問題なくパスしました。

 続いてノートパソコンや、仕事上の基板が入ったカバンです。今回も(^^;) しばらくベルトコンベアを止めてじっくりチェックされた後、
「ノートパソコンが入っているんですか?恐れ入りますが、パソコンを出していただいて、もう一度チェックをしてもよろしいでしょうか?」
 おや、長崎では初めてだぞ・・と思いつつ、「はい、いいですよ。」と答え、カバンからノートパソコンを出して再チェックへ。

 結局、このカバンは問題なくチェックをパス。ノートパソコンをカバンに入れ直していた。
 この間に私がいつも持ち歩いている、マジック道具や風船も入っているカバンがX線装置のチェックを受けていた・・・・。またベルトコンベアが止まった気配を感じたが、私はノートパソコンを入れるためカバンの詰め直しを続けていた。

 そんなとき、X線のモニター画面をチェックしてる係員が、隣で一緒にモニター画面を見てる係員にそっと聞いた言葉が私の耳に入った。




「スコップだよね?」
 
 え? スコップもダメなの?・・・どうしよう・・・・・・・

 ベルトコンベアが動き出し、荷物の受け渡しをしている係員が口を開いた。
「ありがとうございます」
 
ありゃ? ・・・ つい聞いちゃいました。「本当にいいんですね?」(爆)

 どうなるのか、密かにワクワクしながら待っていたのに、あっさりとOKでした。
 う〜ん、つまんない。(爆)


 ついでに、今回の羽田空港でのエピソードを一つ。

 ポケットの中のヤバい物をかごに入れたのに、金属探知器のゲートをくぐったら引っかかっちゃいました。うっかり、携帯電話を出すのを忘れていたんですね。携帯電話を外してゲートをくぐったらOKでした。

 自宅に帰って、スーツのポケットの中身を全部出してたら・・・

え゛? 何でスコップがポケットに入ってるの?
 
 帰る日にも、マジックを見せる可能性があったのでスコップをカバンから出し、ポケットに入れてたのでした。実際にはこの日、改造ライターは披露したのですが、スコップの出番は無かったんです・・・・。

でも、なぜ金属探知器はポケットに入っていたスコップに反応しなかったんだろう?(謎) 金属探知器の検知レベルが上がってるのか下がってるのか分からなくなった一日でした。


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