怪しいTripmate

最終更新日:2001年4月25日

 この黄色い物体は、私が使っている「Tripmate」というGPSです。FGPSでは、「黄色いオムレツ」などと呼ばれてました。
最初で最後(^^;)のアメリカ出張に行ったとき、アメリカの電子地図ソフトとパッケージされ、約$150で売られてました。

 写真の左側で「とぐろ」を巻いているのが、無線機TH−D7に接続するためのケーブルです。

 んで、真ん中の怪しい基板が、TripmateとTH−D7の中継基板です。これがないと、Tripmateの位置情報がTH−D7に伝わらず、位置情報をビーコンに載せることができません。



 中継基板のアップです。スライドスイッチが2つと、LEDが2つあります。

 第1のスイッチは「電源スイッチ」です。Tripmateはもともとパソコンに繋ぐことを想定しているため、RS−232Cの信号線の一つが電源を制御しています。 通常この信号線はパソコンから出力されるのですが、TH−D7と接続する場合は出力されません。
そこで、006Pの電池を用意して「電源ON」を指示します。

 第1のLEDは、「電源LED」です。実際には、上記「電源ON」信号がある時に点灯するようにしています。

 第2のスイッチは「おまじないスイッチ」です。Tripmateは、電源がONになっても「おまじない」をしないと測位してくれません。 実は、ある期間だけTripmateの出力ピンと入力ピンをループさせるといいのです。
そこで、電源スイッチをONにしてからしばらくの間、「おまじないモード」の方にスライドさせ、おまじないが完了してから「通常モード」に戻しています。残念ながらこの操作はすべて手動です。(^^;)

 第2のLEDは「GPS信号モニタ」です。Tripmateの出力ピンで直接点灯させています。
(当然のことですが、電流制限抵抗をきちんと付け、TripmateやTH−D7の動作に影響を与えない程度の電流しか使っていません。)

これが結構重宝してまして、点滅のしかたでTripmateの状態が以下のようによくわかるんです。

 実は、Tripmate自体には何も表示器がありません。電池が無くなってもわかりません。この「GPS信号モニタ」のおかげで、すぐに電池切れを判断することができます。



 これが中継基板の裏側です。ハンダ付けが下手なので、恥ずかしいけど...

 

 それと、Tripmateのシリアルコネクタと006P電池を輪ゴムで止めている点も注目して下さい。
この重量バランスと摩擦力のおかげで怪しい中継基板は、車のダッシュボード上で滑ることなく置けるのです。
単にケースを作るのが面倒だっただけなんだけど...(爆)



GPS&HAMのTOPに戻る] [HOMEに戻る

MAGIC] [BALLOON] [GPS&HAM] [AINO] [ETC.

メールはこちら  i_koba@mx10.freecom.ne.jp